2月28日 配信取引結果 +15pips

東京時間のドル・円は、株式市場の日経平均同様、方向感に乏しい展開となり、150円台半ばでのもみ合いとなりました。昨晩の海外時間では、1月の耐久財受注速報値が予想を下回ったことで、ドルは軟調に推移しました。その後、G20声明草案などが発表され、景気への楽観的な見方が広がり、10年国債利回りは4.3%台まで戻り、ドルもしっかりとしました。その後は、2月の消費者信頼感指数が予想外に低下したほか、良好な7年債入札を受けて金利の上昇が一段落し、ドル買いも一服しました。米連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事が「利下げを開始する時期には至っていない」と慎重な姿勢を再表明しましたが、さほど材料視されませんでした。

東京時間では150円50銭台でのもみ合いが続きました。株式市場では日経平均が前日の終値水準で横ばい推移し、売買代金もやや減少しました。為替市場では手掛かり材料に欠ける展開が続き、ドルは小動きが続きました。市場は上下どちらに動こうか、決めかねているような状況ですが、動き出すと1-2円ほどの大きな動き(大陽線もしくは大陰線)を残しそうな雰囲気が漂っています。明日29日に発表される1月の個人消費支出PCE価格指数(PCEデフレータ)は、FRBが重要視しているインフレ指標の一つであるため、市場関係者の関心が非常に高く、上下に動く材料となるでしょう。

 

僕のオリジナルロジックに基づきエントリーをいれました!
その結果↓(twitterアカウント https://twitter.com/tradersjobs

ドル円 150.608で買い
150.644で決済 +3.6pipsで +36,000円でした。

ドル円 150.784で売り
150.668で決済 +11.6pipsで +116,000円でした。

合計 +15.2pipsで +152,000円でした!

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現在+22,323pipsで+2億2,323万円です!

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