2月16日 配信取引結果 +12pips

東京市場では、ドルがわずかに上昇しています。前日のNY市場終了時に下回った150円を再び回復しており、そのような推移となっています。ドル/円は149.90-95円で寄り付いた後、しばらくの間は動きが鈍く、150円前後で上昇が鈍化しましたが、150円台をキープしたまま推移しています。しかし、日本の重要な関係者からの円安けん制発言もあり、ドルの上値は重くのしかかっています。16時現在では150.25-30円で推移し、欧米市場の開始を待っています。 なお、日経平均は取引時間中に一時38800円台まで堅調な動きを見せ、史上最高値を目指しての値動きを続けています。

一方、注目すべき材料は「米国の金融政策」と「円安けん制発言など」です。前者については、今月以降の米国の経済指標が1月の雇用統計や消費者物価などで好調な数字を示しており、これがドル高の要因となっています。ただし、昨日発表された1月の小売売上高が大幅に悪化したことで、市場の楽観ムードに冷水を浴びせる結果となりました。しかし、冬の悪天候の影響など、特殊要因が考えられることもあります。さらに、欧州金融大手ソシエテジェネラルの見解によれば、「米国経済が再び加速すれば、金融当局の次の動きは利上げになる可能性がある」との報道もあり、強気の見方が根強いようです。本日も米国の経済指標の発表などには十分な注意が必要です。対して後者は、ドル/円相場が依然として150円台を中心に推移しているため、本日の東京時間には要人からの円安けん制発言が聞かれました。衆院財務金融委に出席した植田日銀総裁は、「マイナス金利を解除しても緩和的な金融環境が続く」と指摘し、「短期的な為替変動の原因に関するコメントは避ける」と述べましたが、鈴木財務相からは「為替市場の動向に強い緊張感を持って見ている」という、危機感のあるコメントも発表されています。

 

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ドル円 150.290で売り
150.269で決済 +2.1pipsで +21,000円でした。

ドル円 150.186で買い
150.293で決済 +10.7pipsで +107,000円でした。

合計 +12.8pipsで +128,000円でした!

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